勉強しなきゃいけないのに動けなくなっていませんか?

教育

「やらなきゃ」と思っているのに、なかなか机に向かえないことや、テストや受験のことを考えると不安になって、スマホを見たり、ぼーっとしてしまうことがあるかもしれません。

でも、この状態はとてもよくあることです。特に、進路や成績を真剣に考えているとき、こうした気持ちになりやすいのです。

頑張れないことは怠けていることと違う

「やらなきゃ」「失敗したらどうしよう」「親をがっかりさせたくない」こうした気持ちが強くなると、心はとても緊張します。人の脳は、強い不安を感じると、行動するよりも「止まる」ことを選びやすくなります。

つまり、勉強できないのは意志が弱いからではなく、プレッシャーで動けなくなっている状態なのです。

「頑張れる子」が特別な子ではない

毎日コツコツ勉強できる子を見ると、「自分とは違う」と思ってしまうかもしれません。

でも、そうした子たちは特別に根性があるわけではありません。違うのは、「やる気がなくても始められる形」を知っていることです。

最初から長時間やろうとせず、小さな目標から始めてみましょう。

今日からできる小さな工夫

やる気が起きない時は、まず目標をとても低くしてみましょう。

「1時間勉強する」ではなく、「1ページ見る」「5分だけ解く」でも十分です。

そして、「途中でやめてもいい」と決めてください。

やめてもいいと思うと、不思議と少し続けられることがあります。

それでもできなかった日があっても、自分を責めないことも大切です。

「今日は休んだ。でも明日1問やる」でいいのです。

 

受験が近づく時期に一番大切なこと

この時期に一番よくないのは、

「自分はダメだ」と思い続けることです。

自分を責めながらする勉強は、頭にも心にも残りにくくなります。

大切なのは、量よりも「完全にやめないこと」。

少しでもいいので、ゼロの日を作らないことが、力になります。完璧を目指さなくても大丈夫です。自分ができる目標を立ててその目標を達成することが大切です。

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