ゴールデンウィーク明け、頑張りすぎていませんか?

教育

ゴールデンウィークが終わると、新しい生活にも少しずつ慣れてくる頃だと思います。4月は緊張感もあり、「頑張らなきゃ」という気持ちで走り続けられていた人も、5月後半から6月にかけて、少し疲れを感じやすくなる時期ではないでしょうか。

特に、真面目な人や周りに気を遣いやすい人ほど、「頑張ること」が当たり前になりやすいです。でも、本来は“ずっと100%で頑張り続ける”ことの方が難しいのです。

学校、仕事、人間関係。毎日いろいろなことに気を配りながら過ごしていると、知らないうちに心も体もエネルギーを使っています。特に、発達特性のある子どもたちや大人は、周囲に合わせるために無意識に頑張り続けていることがあります。

「休む予定」を最初から作っておく

だからこそ、「疲れる前提」で予定を立てることも大切だと思います。

例えば、休日の予定を詰め込みすぎないこと。学校や外出のあとには、ゆっくりできる時間を作ること。最初から“休む時間込み”で生活を考えておくことで、無理をしすぎにくくなります。

「疲れてから休む」のではなく、「疲れることを前提に休む」。

これは怠けることではありません。長く安定して過ごしていくために必要な工夫です。

ずっと100%でいられなくて普通

私たちは時々、「昨日できたから今日もできるはず」「周りが頑張っているから自分も頑張らなきゃ」と考えてしまいます。でも、人のエネルギーは毎日同じではありません。

今日は60%しか出せない日もあります。集中できない日もあります。いつもより人と話すだけで疲れてしまう日もあります。でも、それは悪いことではなく、とても自然なことです。

ずっと100%でいられないのが普通です。だから、うまくできない日があっても、自分を責めすぎなくて大丈夫です。

 

「疲れたサイン」に気づくこと

大切なのは、「自分が疲れてきたサイン」に気づけることだと思います。

イライラしやすくなる、朝起きづらくなる、人と話したくなくなる、小さなことで涙が出る、好きだったことが楽しめなくなる。そうした小さな変化は、「少し休もう」という心や体からのサインかもしれません。

頑張れることは素敵な力です。でも、頑張り続けるだけでは苦しくなってしまいます。

少し立ち止まること。休む予定を作ること。

時には100%ではなく自分のペースで過ごしてください。

自分が疲れているサインが何かを知り、それに気づいた時にしっかりと休み自分のペースで頑張ることが大切です。

 

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